『LA LA LAND』を観た
あくまで一個人の感想です。拙いながら数時間前に観た映像と音楽を思い出しつつ。
きっかけは単純にミュージカルが好きであること。たまたま見た予告にすごく惹かれてしまったこと。
テレビでも話題になっていたので1回観てみよう!と思い立ったので。
鑑賞後
とりあえずタイトルの意味について調べてみた。
〔麻薬や酒に酔ったときに味わう〕陶酔境、恍惚、我を忘れた境地
ハリウッド、ロサンゼルス
ロサンゼルス全体を指すこともあるが、特にハリウッドについて使われる場合が多い。
なるほど。そのまんまじゃん。
地名を表していることはそもそもとして、酔った時に味わう陶酔境、恍惚というのも当てはまる気がする。
やっぱりミュージカルはいい。
冒頭の渋滞の高速道路のシーンは、大人数が歌い踊り、これぞまさにミュージカル!感がとっても心地良く体を揺らしたくなった。
これからオマージュ作品探しをしようなんて思ってる。
“ミュージカル”と聞くと声を張り上げ朗々と歌うイメージがあるが、この作品はそれだけではない。
もちろんアップテンポな曲は楽しく、笑顔で、観ているこちらも楽しくなってきて思わず拍手をしたくなった。
語りべになり、おばとセーヌ川の話をする(Auditionを歌う)エマ・ストーンの繊細な囁くような且つ芯のある歌声に思わず震えた。
サントラ欲しいな
ストーリーについて。
これこそまさに“タラレバ”な話ではないかと感じた。
あの時ああだったら、こうしていれば…
ところどころ共感するところがあり
ひしひしと身に染みた。
ラスト10分がこの映画の全てなような気がした。涙が止まらなかった。
それと、
この映画を観ていて『ばしゃ馬さんとビッグマウス』という映画を思い出した。
何故か。
まず“夢を追いかける”ではなく“夢を諦めきれない”男女2人のストーリーというところが同じであるからだ。
もちろん巡り合ったミアとセブ2人の結末は馬渕さんと天童くんとは違う。
ミアは「私、こんなに頑張っているのに!」が口癖のばしゃ馬さんではないし、セバスチャンも「俺、本気出したらスゴイで〜」なんてビッグマウスではない。
でもどこか根本は同じなのかもしれない。
『 ばしゃ馬さんとビッグマウス』がハリウッド映画で、ミュージカル作品で、彼らの生きる世界がもう少し優しかったらこんなかんじだったのかな、なんて思ってしまった。
逆も然り。
ハッピーエンドかそうでないのか、どちらの世界が優しいのかは、この映画は“夢を叶えられたのか”“ミアとセブが結ばれたのか”2つの視点で見ることができるので人によっては正反対に感じると思う。
人間、誰にもある昔の思い出、諦めたこと、叶えられなかったこと、どこか心の弱いところにチクチクと刺さるような、でもなんだか優しい気持ちになれる作品だと思った。
鑑賞後の形容しがたいふわっとした感覚に包まれながら、人生って…と思わず考えてしまった。
個人的に気になったこと
- 極上のエンターテイメントミュージカルという宣伝文句が逆効果でもしかしたら少し拍子抜けしてしまった人もいるかもしれないと感じる部分があった
- ストーリー上、仕方がない部分もあるかとは思うがテンポが今ひとつよくなくて期待しすぎたのかなと思ってしまった
- 映像は終始綺麗でハリウッドの街角がよく映えていた(ハリウッドの街の壁って写真を撮ってインスタにあげたくなるよね。)
- 高速道路でのミュージカルシーンでところどころピントが合っていなかったのは演出なのか?
- A Lovely NightとCity of Starsはこの映画を観てなくてもオススメしたい楽曲
長々と失礼致しました。
ありがとうございました◡̈
雪の華は綺麗だった
関ジャム完全燃SHOW
圧巻だった
最初に見たときは言葉が出なかった
画面越しでも伝わる緊張感
思わず呼吸をするのを忘れた
涙が出た
そのあとは
ただ無心で何度も何度も録画した関ジャムのセッション部分を見返した
翌日、わたしが関ジャニ∞を好きだと知る音楽好きの友人から「昨日の関ジャムすごかった!渋谷さんってすごいんだね。」と言われた
関ジャニ∞を知らない人からも評価されるのは嬉しい
「大サビの歌い方、特に好き。儚くて消えそうで、でもそれがよかった。」と
儚くて消えそう
わかる
声の抑揚がまるで潮の満ち引きのようで
ガラスのように透き通った儚い何か、
大切に扱わないと壊れて消えてしまうような
すばるくん自身が楽器のような
高嶋ちさ子さん、 清塚信也さんの演奏はもちろんさすがとしか言いようがない
音色の表情が豊かだ
プロのバイオリニストとピアニストと演奏が出来る関ジャニ∞
贅沢すぎる
番組での強気な発言も相応のものだと思う
強気な発言ができるほどの実力がある
Cメロにかけて音が高まる部分で高嶋さんが清塚さんと目を合わせるところがなんだかかっこいい
そんな清塚さんに
科学を知りすぎたら、すばるさんの様には歌えないのではないかな。
と言わせるすばるくん
渋谷すばるとは
つくづく、音楽で生きて、音楽に生かされている人だとわたしは思う
今回の
ボーカル、ドラム、ギター、ベース、キーボード
目で見て、耳で聴いてわかる
彼らが上達しているということ
もちろん今回のセッションには参加していない2人もそうだ
大倉くんが「俺らは波のあるグループだから」(意訳)と言っていた
確かにそうなのかもしれない
でも、這い上がる7人は最高にかっこいいことを知ってる
横山さんが「うちのグループ、バンドがすごい向上しててそこにしがみつくのが必死なんですよ」って言っていた
グループの最年長に言わせる関ジャニ∞、最高級にアツくてかっこいい
もっともっと、今以上に関ジャニ∞には音楽浸けになってほしい
そしてわたしたちeighterを音楽浸けにしてほしい
きっと右肩上がり?
可笑しいくらい君が好き
馬鹿な女を選ぶ男もやっぱり馬鹿だと思う。
唐突に某週刊誌に熱愛報道が流れた。
また週刊誌がツアー前にデマ流そうとしてるよwwwくだらなwww
くらいの気持ちでいた。
それが例の『七夕事変』
シャレのきいた隠語だね。
なんとなく、面白半分好奇心で相手として名前の挙がった女性のブログをわざわざ有料登録して親切に覗いてみた。これは嫌味。
あのときはほんとに、ただの好奇心。
ブログを読んだ。
まあでるわでるわ匂わせハンパないわ臭すぎるわボケ。
結果、そこから半年ほどわたしは自担とそのグループに対していろいろと一喜一憂して、悩みます。
あの時の二宮和也が好きだったわたしにとって「あの時の俺はもういない。」って発言はショックだった。
真っ先に怒りの矛先が向いたのはもちろん相手の年上の秋田美人の女子アナウンサー。
何故か。
それは、この報道が流れ、多くの人がI藤A子さんのブログを読むまで、自担が全くもって彼女を匂わせるような発言や素振りがなかったからだ。
そもそもその週刊誌にさえもツーショットの写真はなかった。
以前、噂されていた女性とのツーショットが見事に流出された。すごくネットが荒れたのを覚えてる。
それ以降、『熱愛報道』なんて噂も写真も撮られなくなった。あったとしても信憑性のないものばかり。
ラジオに寄せられるプライベートに関しての質問に「自分の家は185階建て」だとか「六畳一間だけど時空の歪みでガラス張りの部屋」などとおもしろおかしくワケのわからないことを言いながら本当のことは話さずはぐらかしていた。
ラジオ以外でもその類の発言は全くなく、やっぱりおもしろおかしくはぐらかしていた。
警戒していたのだと思う。
もしかしたら本気だったのではないか。
だからこそ、相手が30過ぎにもなってファンに対して匂わせをするような馬鹿な女だったことが悲しかった。自担にがっかりした。見る目ないなんて思った。
それでも、双方の事務所から言葉がない限り真相はわからない。
きっと、これから先もこの件に対してどちらも口を開くことはなく、うやむやにされると思う。
わたしは99.9%黒だと思うけど。
降りるか、降りないか
そんなの個人の自由だし、わたしの知ったことじゃない。
それは逆にも言えること。
自分の趣味の話だもの。
そもそも他人に相談することでもない。かもしれない。
受け止め方は人それぞれだからね。
先日の紅白とカウコンを見た。
いつのまにか泣いてた。
何も悩むことなんてなかったじゃん。
キャラメルソングが好き。
「可笑しいくらい君が好き」って。
好きなことを無理にやめる必要はない
嫌いなことを無理に続ける必要もない
“5人でいる。ずっといる。”と声を大にして歌った5人が大好きだから。二宮和也が大好きだから。
嵐が好き。
また今日と同じ明日が来る。
ひとことメモ
アコースティックverの言ったじゃない(スカ)で「大倉くんの顔見るとホッとするって言ったじゃないか!」を「大倉くんとなら寝てもいいって!」って言ってた。12/15
夜は寝られない
すばるくんの「看板はジャニーズやけど、やってること売れないバンドと同じやったからね(笑)」が忘れられない深夜2時過ぎ